10月を神無月と言いますが、本来は旧暦の10月の事を言います。その為に、実際には11月になる場合もあれば、12月にまでずれ込む場合もあります。

 今年は12月1日。19時から出雲大社の近くにある稲佐の浜で「神迎祭」が行われます。寒風が吹きすさぶ中、たき火をして神様をお迎えし、稲佐の浜から参列者一同で歩いて出雲大社の神楽殿まで神様をお連れします。

 神無月のいわれについては諸説ありますが、全国の神々がこの時期に出雲大社に集まり、これからの一年について話し合うと言われています。その為に、日本国中の他の場所には神様がいないので、神無月と言います。

 これに対して、出雲には神様達がお集まりになるので、出雲だけは、神在月と言う習わしとなっています。この神迎祭、それに続く神在祭は幻想的でとても感動的です。

 この時期は出雲大社周辺の旅館やホテルは満室になり、また交通機関も混雑しますが、是非一度は参加する事をお勧めします。出雲の大神様と格別なご縁を頂くと、必ず良い事が起こります。

                                   中村 嘉男

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神無月*    2014. 10. 11 更新