1964年7月10日、社会党の佐々木更三委員長らが訪中して毛沢東と会談。その折りに、なんと毛沢東は日本の皇軍に感謝。
 

佐々木 ― 今日、毛主席の非常に寛大なお気持のお話をうかがいました。過去において、日本軍国主義が中国を侵略し、みなさんに多大の損害をもたらしました。われわれはみな、非常に申し訳なく思っております。

主席 ― 何も申し訳なく思うことはありません。日本軍国主義は中国に大きな利益をもたらし、中国人民に権力を奪取させてくれました。みなさんの皇軍なしには、われわれ(共産党)が権力を奪取することは不可能だったのです。

 この点で、私とみなさんは、意見を異にしており、われわれ両者の聞には矛盾がありますね。(みなが笑い、会場がにぎやかになる)。

佐々木 ― ありがとうございます。

 日本がかつて中国大陸に侵略し、多大な被害を与えた事は事実です。それへの反省は絶対に必要ですが、今の中国の共産党政権が、自分達を正当化する為に、猛烈な反日運動を展開するのは理解出来ません。日本が彼らの前の政権であった国民党と戦って、弱らせていなければ、共産党は政権をとれなかったと毛沢東が言っているのですから。毛沢東が生きていて、訪日したら、もしかしたら靖国神社に参拝したかもしれないと推測してしまいます。
                                   中村 嘉男

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歴史シリーズ(3)日本軍に感謝した毛沢東
2014.7. 31 更新