筑波大学の名誉教授の遠藤誉先生の近著「毛沢東」(新潮新書)には驚かされました。中国共産党は今まで、日本軍を中国大陸から追い出したのは共産党であり、毛沢東は建国の父であると言っていました。

 ところが遠藤教授によると、これは全くの嘘。日中戦争の時、毛沢東は日本に内通していた。蒋介石の国民党と毛沢東の共産党の戦いでは共産党が劣勢。そこで、国共合作で中国を一つにして日本と戦うという流れを作った。しかしこれが真っ赤な嘘。毛沢東は、国民党の内情を日本軍に流して多額の謝礼を受け取った。その結果、国民党は日本軍に負けて衰退。だからこそ共産党が天下をとれたというもの。

 それが証拠に、毛沢東は社会党の佐々木訪中団に対して、「日本の皇軍には感謝をする。日本軍が侵攻してこなければ、我々は天下を取れなかった」とお礼を述べていました。

 建国の父は、中国を日本軍に売った。世界で一番、中国人を殺したのもこの建国の父。自国民を大量に殺した、世界では例を見ない「建国の父」だそうです。

                                   中村 嘉男

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*毛沢東*      2015. 12. 5  更新