日本は多宗教の国だといわれていますが、多くは神道か仏教の徒。そしてわずかながらキリスト教もいます。宗派によって儀式もさまざまですが、仏教では年回忌というものがあります。

 人が亡くなると、まずは初七日、そして七七忌。これは7×7で49(七つの神様に七回づつお参りをする)。つまり四十九日の事。

 それ以降、翌年の命日が一周忌。そして二年目が三回忌。以後、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌。三十三回忌、三十七回忌、四十三回忌、四十七回忌。そして五十回忌で終わりとなります。

 下一桁が三か七の時に年回忌供養をするのが仏教の習わしです。この年回忌に当たる年に、ご先祖様を思い出し、懐かしみをもって話しかけてみる事です。

 これに対し、神道では、一年祭、三年祭、五年祭。その後は十年祭、(十五年祭)、二十年祭、と5年または10年ごとに行います。亡くなった次の年が1年目、次が2年目となり、そこは仏教式とは異なります。



                                   中村 嘉男

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*年回忌とは?*       2015. 7. 25 更新