かつて話題となった「ショウガ紅茶」が見直され始めています。紅茶の効用もありますが、とりわけショウガは健康に良いようです。

 血管を強め、血管の中の血栓を除去し、鬱病を治し、免疫力を高め、痛みを緩和させ、また免疫力を高めるので、癌にも効果があるそうです。

 夏になると冷や奴にショウガをのせます。またソーメンやざる蕎麦を食べる時には汁にワサビや長ネギを入れます。鮨や刺身にもワサビはつきもの。

 これらは何の為にあるのでしょうか?実は冷や奴もソーメンやざる蕎麦、そして刺身も冷たいもの。つまり陰の気の食べ物です。陰は身体に悪い影響を与えるので、ショウガ、ワサビ、長ネギなどの陽のものを同時に口にすることで、陰陽のバランスを取るのです。ちなみに、これらを薬味といいます。

 また、日本人は魚を常食としてきましたが、この魚を食べる人は、自殺率が低いそうです。魚は脳への血流を増やすそうで、鬱病も治るとか。

 食べ物のちょっとした工夫で健康を維持管理出来る事は素晴らしいですね。苦食物こそ、副作用のない最高の薬なのでしょう。



                                   中村 嘉男

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*ショウガの効用*       2015. 7. 31 更新