2月3日は節分の日。豆まきの日です。そして翌日の2月4日は立春。
節分の時に豆まきをするのは、迎春の行事です。豆は春から芽を出す木性の勢いの象徴。鬼は金棒を持つ金性の象徴です。金性は刃物。すなわち秋に刈り取りをする時には必要ですが、これから大地が春から夏に向かい、作物が生長する時には邪魔以外の何物でもありません。

 そこで木性の豆をぶつけて、金性の鬼を退治するのが豆まきの行事です。そして一夜明けて、立春。この4日の朝に、是非とも書いて頂きたいものがあります。

それは「立春大吉日・急急如律令」という字です。「・急」とあるのは、当用漢字にない文字で、実は「・」の箇所に「鳴」の左側にあるような小さな「口」偏を付ける必要があります。

 これを自分で2月4日の朝に紙に書いて、家の北側に貼ったり、財布の中に入れて持ち歩くと、一年間守られます。これは年に一度、立春の朝にしか書けないお守りです。


                                   中村 嘉男

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* 立春大吉日*    2016. 1. 29  更新