最近、舛添都知事のスキャンダルがマスコミで数多く報道されています。高額の費用を使って海外に行った。ほぼ毎週末に公用車で別荘に行っていた。別荘近くの回転寿司や自宅近くのレストランでの食事代を公費で支払った。お正月に家族で千葉のホテルに行ったのに、公務と称して公費で支払った。趣味の絵画や画材の購入を公費でおとした。自分と息子の床屋代まで公費で支払った等々。

 「クリーン」「スピード」をモットーとしていたはずの舛添氏ですが、人に厳しく自分に甘いと酷評されています。そういえば民進党の山尾議員も、人に厳しく、自分に甘い面がありました。すべてがブーメランの様に自分に戻ってきています。

 実はかつての都知事の中にも舛添知事のように公私混同らしき振る舞いをした人もいました。また山尾議員のようなグレーな対応をした議員も与野党を問わず数多くいました。彼らが問題視されなかったのは、時代のせいもあるでしょうが、周囲からみて彼らには憎めない面があったと思います。

 改めて普段の言動と人柄の大切さを感じます。彼らがもう少し人に優しかったら、ここまで糾弾されなかったのでは。ちなみに二人とも東大法学部出身。頭の良さは日本一。どうも頭の良い人は、自分の知恵におぼれるようです。
                                           
中村 嘉男

 創設者高尾義政先生が日本で初めて公開した高尾算命学と高尾学館ホームページです。

高尾学館


*舛添都知事について*        2016. 5.21 更新