26日〜27日にかけての伊勢志摩サミットの後、米国のオバマ大統領が現役の米国大統領としては初めて広島を訪問。

 今回のサミットでは、日本人の心の支柱である伊勢神宮へ世界の首脳が訪問し、自然界を大切にする日本人の心に触れて頂けたのは幸いでした。また伊勢志摩は海産物のおいしいので有名。日本の魚介類を食し、日本酒や日本のワインを飲んで各国首脳は舌鼓を打ったようです。

 サミット閉会後に、オバマ大統領は広島へ。米国では、あの原爆投下がきっかけで終戦となり、米国軍人の犠牲者をそれ以上増やす事がなかったので、絶対に必要だったと思う人が半数以上。

 しかし実際には、当時、米国は日本の敗戦が間近だと知っており、原爆投下に反対する人が政権内部や軍部にも多かったようです。しかしトルーマン大統領がどうしても試してみたくて、投下を命令。あれは戦闘ではなく、虐殺だとの意見も米国内に出始めています。

 戦後71年。米国の大統領が広島を訪問し、謝罪はなかったものの、献花して黙祷を捧げた事は劇的で感動しました。当初、米国では、日本で謝罪を要求するデモがあるのでは?大ブーイングを受けるのでは?との懸念から、広島行きに反対する人もいたようですが、日本人の紳士的な態度、優しさに、米国の関係者も感動したと聞きました。

 他の例外的な国とは違い、日本は、やはり「おもてなし」の国。そこに誇りを感じます。
                                           
中村 嘉男

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*オバマ大統領の広島訪問*    2016. 5.28 更新