今から20年以上前に北京に言った時の事です。当時の中国はまだ貧しく、車よりも自転車が車道を数多く走っていました。ホテルの前で売っている昼食用のお弁当は、おかずとご飯で、一つが日本円で15円程度でした。

 この国は大きな国だけれど、日本との給与格差は確か40対1。日本や米国の経済レベルに達するにはかなりの年月がかかるだろう。それも難しいのでは…。と思ったものです。

 その時、ある店先に「万事如意」という文字の書かれた掛け軸を発見。この意味は、「すべての事は思いのまま」という意味です。プラス思考の発想。とても気に入りました。それ以降、この言葉は座右の銘の一つです。

 あれから20年以上。中国の国力は若干陰りがあるものの、当時では考えられないほど驚くほどの伸びをみせています。

 常に「万事如意」と言葉に出していると、絶対ではないものの、実現する可能性は高いように思います。

 そういえば、「叶う」という文字は、口に十と書きます。口で十回言うと叶うようです。


                                           
中村 嘉男

 創設者高尾義政先生が日本で初めて公開した高尾算命学と高尾学館ホームページです。

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*万事如意*    2016. 7. 30  更新