算命学における伝達本能の星は、鳳閣星と調舒星です。鳳閣星は集団への伝達。集団への伝達は中庸が基本。一方で調舒星は個人への伝達の為、偏った伝達でもよしとします。

 つまり大手マスコミの放送姿勢の基本は、鳳閣星のようでなければいけないと算命学では言います。報道は真実を伝えるべきで、あくまでも中庸を基本にすべしという意味です。

 高尾宗家がご存命の時、近頃のマスコミは自社に都合の良いように情報操作をしていて必ずしも中立ではない。偏った情報で、事実ではないケースが見られる。このままの動きをしていると、いつか大手マスコミは崩壊すると警告を発しておられました。
また報道の自由だと言って、勝手放題していたら、いつか自由はなくなる。自由には責任がついてまわる。無責任な自由は消えて行くとも言われました。

 今朝の新聞の全面を使った意見広告。「異常に歪んだテレビ報道」とありました。「行政がゆがめられた」と国会で述べた前川前文科事務次官の報道が2時間33分46秒。「歪められた行政が正された」と述べた加戸前愛媛県知事の報道がたった6分1秒。これは偏向報道であり、決して鳳閣星的な中立ではありません。マスコミの自殺行為です。

 大手新聞社の購読者が激減し、テレビを観る人も減っていると言われている昨今、高尾宗家が警告を発した通りの流れになってきたと思う今です。

                                           
中村 嘉男

 創設者高尾義政先生が日本で初めて公開した高尾算命学と高尾学館ホームページです。

高尾学館


*伝達の星、鳳閣星は中庸が基本* 2017.8. 22 更新