算命学総本校|髙尾学館

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2024.10.10

お知らせ

令和6年秋季算命学段位試験講評

高尾学館では独自に定めた規定に基づき、春と秋に段位試験を行っております。段位取得は「人の運をみる」ということに真摯に取り組む姿勢でもあります。簡単な講評とはなりますが、参考にしていただき更なる研鑽を積んでいただきたいと思います。

段位規定についてhttps://www.sanmei-gaku.com/member/#institution

9月29日(日)東京校・大阪校にて行われた秋季算命学段位試験の講評は下記の通りです。

【臨位初段】ほとんどの方が星出しや位相法を完璧に理解していました。

【歳位二段】努力の足跡が多く見られました。しかし、最重要の位相法と天中殺の鑑定間違いがありました。歳位二段はこの位相法と天中殺が出来ないと大減点になります。これは講義で再三注意しています。それはこのミスが人生を変えてしまう重大なポイントだからです。

【周位三段】努力の跡が見られた方が多くいましたが、大運の流れを捉える事は一生の流れを見ることになるので、もう少し物事を深く見る練習をしてください。

【咸位四段】算命学は五行を使用していくものです。ここの視点がずれている解答が見受けられました。自然界の解釈をもっと深める勉強をしてください。